2012年7月1日日曜日

通信

忘れないうちに( ..)φメモメモ
http://mikudan.blog120.fc2.com/blog-entry-318.html
剛体位置を強制的に戻すのはいいとして、回転は保持しないとカクカクする
剛体が数珠繋ぎになっている場合、位置ずれが連鎖する
そもそもどこを基点とした移動制限なのか



とりあえず操作可能になったので

http://bowlroll.net/up/dl6121

次はネットワーク通信をしてみたいと思います。

通信方式として
1.クライアントサーバモデル
2.ピアツーピアモデル

選択課題として
・サーバ負荷
クラサバの場合、負荷が集中してしまう
・情報管理
ピュアP2Pだと不正端末を管理できない

P2Pに中央インデックスサーバを追加したハイブリットP2P
インデックスサーバを各端末に持たせるスーパーノード型P2P

グループ毎に小さなネットワークを構築できるようにするならば
スーパーノードを選択できるP2Pで、
スーパーノードから中央インデックスサーバに情報提供するのがよいか

http://ja.wikipedia.org/wiki/Peer_to_Peer

共有する必要がある情報
随時
・モデル
・モーション
・NGリスト
常時
・スーパーノードIP (スーパーノード to スーパーノード)
・ノードIP (スーパーノード to ノード)
・ユニークID
・モデル位置
・モデルベクトル
・使用中モーション
・(保有する他ユーザ情報)

1ノードを個人
1スーパーノードを集団とすると
スーパーノード to スーパーノードは組織間交流となる
ノードが他所のスーパーノードに出向くとして、
・ノードがスーパーノードを渡り歩くようにするか
・所属するスーパーノードを経由して情報をもらうか
レスポンスは前者がよい
セキュリティは後者がよい

全体を管理することは不可能
個人が自己管理するには心許ない
よってスーパーノード単位でならば可能?

データ転送量と接続の連続性が課題となるか


http://gyazo.com/cdc940119245107bcc2ff0c23fbf6c26


皮算用的だが、実際に運用できた場合の課題として
モデルデータの不正共有が想定される

配布方法を変えてみたり、パスワードを凝ってみたり、Readmeを英語で書いたりと
涙ぐましい努力が続けられているが不正配布が減らない現状をみるに、
完全解決を求めずよりましな状態を目指したほうがよさそうだ。

不正使用・配布する人が何を求めているのか、
突き詰めれば人との繋がりだろう。

繋がりを求めていないのならば、その行いが公開されることは無く
被害認識できないので問題ないといえる。

・明示的にデータ共有する人・グループを選択すること
・NGユーザーを共有すること

お互いに不可視とすることでましな状態にならないだろうか

そういう意味では不正配布を必死に非難することは
掲示板の荒らしを非難して喜ばせているだけなのかもしれない
もちろんユーザー間の意識共有にも有効ではあるが。


課題

キーイベント
起動直後1回目のpressが無反応になる課題

マウスイベント
press、releaseの瞬間しかイベントが取れないので
Drag状態の判定が怪しい
releaseの取得漏れがある

カメラ上下でキャラクターの向いている方向と垂直を軸に回転させているのだけど
微妙に回転軸がずれる。垂直軸を求めるときにずれているのかな


積んでるタスク

1.3Dプログラミング基礎
ver2.8を入れてみる→SlimDXのバージョンが上がってた どうしよう


2.ツイッターbot
MMDBotAgentのタイムラインからトレンド抽出
MMDBotSeigaの個人とお題を分けようかな
ごちゃごちゃして見難いし
俺得モデルフェス用のスタンドアロンクローラーマイリスとクリップ

3.3Dプログラミング応用
・ゲームっぽく移動できるもの
・表情をプリクラっぽく出力できるもの
・モデルの首挿げ替えするもの
・IKモーション→標準モーションに変

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