2012年6月9日土曜日

並列化と高速化

前回に続き

・並列化は現状以上に効果を発揮できる箇所なし
・モーフモーションの更新フラグの持ち方を変え処理時間を半分程度に縮小

ulaさんのルカ、ユフ
508さんのリン
tdaさんのミク

に、きしめんを踊らせた状態で30fpsをやや下回ります。

物理演算が並列化できないのがかなりネックになっています。
MMDXで並列化しているらしいのでそちらを見てみましょうか。

MMDXの並列化
1.ボーン変形
2.非同期に物理演算開始
3.モーフ処理
・・・

なるほどモーフ処理に掛かる時間と重ねているんですね
PMXの場合、ボーンモーフがあるのでその辺り分離しないといけません

同様の方法をとった場合、
モデル数が少ない場合は効果が大きいのですが
モデル数が多くなると、
モーフ処理は並列化されているのでそれほど増加しないのに
物理演算は比例して増加するので効果は限定されます。
もちろんやらないよりやったほうがいいのです。




積んでるタスク

1.3Dプログラミング基礎
MMDXのエッジを見る
マウス操作
キー操作
ver2.8を入れてみる→SlimDXのバージョンが上がってた どうしよう


2.ツイッターbot
MMDBotAgentのタイムラインからトレンド抽出
MMDBotSeigaの個人とお題を分けようかな
ごちゃごちゃして見難いし
俺得モデルフェス用のスタンドアロンクローラーマイリスとクリップ

3.3Dプログラミング応用
・ゲームっぽく移動できるもの
・表情をプリクラっぽく出力できるもの
・モデルの首挿げ替えするもの

0 件のコメント:

コメントを投稿