2011年7月25日月曜日

以前の日記 2011年07月25日

最近、仕事で久しぶりにsubstコマンドを使って
あぁこれだとMMDの環境移行とか楽そうだな
と思ったのでφ(..)メモメモ もう誰かやってるか

環境分けの方法として
「動画毎にフォルダを作って、MMD本体とか使用するモデルとか音源とかを同じところに入れておく」
が一番いいかな思っています
HDD容量を喰うけど別動画でパスを共有するよりはいいかと

これを基本として

今回提示したsubstコマンドとは
DOSコマンドです ※DOS時代にあったかどうかは知らないけど

指定したフォルダを仮想ドライブにするコマンドです

スタート→アクセサリ→コマンドプロンプト を起動後
subst /? と入力してEnter押して下さい ヘルプが出ます

使用例

C:\aaa\bbb\ccc\ddd\MikuMikuDance_v739
があるとします

そこで以下のように入力すると
subst M: "C:\aaa\bbb\ccc\ddd\MikuMikuDance_v739"

ドライブ一覧にMドライブができているはずです
M:\MikuMikuDance.exe を起動して
M:\UserFile\内のモデル・アクセサリ等を使用します
※他のドライブから持ってくると台無しなので注意

こうすることでMドライブを基準とした環境ができます

何故、環境移行によいかというと
MikuMikuDance_v739フォルダを
どこに移動しても、名前を変えても
subst M: "C:\aaa\bbb\ccc\ddd\MikuMikuDance_v739"
このパスを変更すれば起動できるからです

ただし、これから新規に作る場合のみですのでご注意下さい。

windowsを再起動すると仮想ドライブは消えますので
都度、コマンドを打つか
MMD.batファイルをメモ帳で作って
中に「subst M: "C:\aaa\bbb\ccc\ddd\MikuMikuDance_v739"」
を記述し、スタートアップに放り込んでおくと楽でしょう

再起動でなくコマンドで仮想ドライブを消す場合は
subst M: /D です

既にMドライブがあるという人がいるかもしれませんが
説明不要な方に違いないと信じてます

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